人は年齢で少年期、青年期、壮年期、老年期というように分けられますが、不思議なことにどの年齢もカラダの痛みから開放されることがないという共通の悩みを持っています。
少年期から青年期にかけては、学校活動、部活動などのスポーツ競技を通じて、カラダを傷めてしまうことがよくあるものです。 例えば、野球では、野球肘や野球肩というように、競技ならではの特定の箇所が故障するのも事実です。
また、バレーボールなどは、突き指や捻挫だけでなく、全身を使ったジャンプや屈伸運動を行うことで、カラダ全体の筋肉や関節が故障することも珍しくありません。 さらに、若さゆえに、どうしてもスポーツ後のケアをおろそかにしがちなこともケガを誘発する原因ともいえます。
当院では、長年スポーツ選手を支えてきたトレーナー経験をもとに、基礎医学およびスポーツ障害などの応用医学的知識で対応する施術を行い、スポーツで傷んだカラダをやさしくケアします。また、日常生活による仕事での疲れや、蓄積した疲労感、ストレスなどにより、体がスッキリしない方には丁寧・確実にサポートします。
なんとなく身体に不調のある方、不調を未然に防ぎたいとお考えの方、どこで、どんな処置をお願いすれば良いのかお困りの方も、まずはお気軽にお問い合わせください。当院での施術では手に負えないと判断した場合は速やかに提携医療機関をご紹介するなど、症状に最適な方法で丁寧に手当てをさせていただきます。
享栄高等学校卒業(野球部)
株式会社ニッセイ実業団野球部所属
中和鍼灸専門学校(現・中和医療専門学校)卒業
厚生労働大臣免許(国家資格)あん摩マッサージ、
指圧師免許取得
服部整形外科クリニック、リハビリ室勤務
バレーボールVリーグ「NTT西日本レグルス」
男子バレーボール部専属トレーナー
みどりスポーツマッサージ開業
名古屋市南区出身。 小・中・高と学業は二の次で野球に打ち込んだ学生時代でした。運良く享栄高校時代に甲子園に出場することができ、桑田、清原選手のいたPL学園と対戦する貴重な経験をさせていただきました。社会人でも野球を続け、在籍中には選手・裏方として国体優勝なども経験しました。
私自身、社会人時代に試合中に大ケガを経験したことから、精神的な辛さや悔しさ、またそれを乗り越える大変さを痛感しました。その際、リハビリやトレーニングの大変さと選手へのサポートを担当する裏方さんの大切さに触れたことが、現在の治療家の道を志すきっかけとなっています。